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2010年8月10日火曜日

[StreamSR] 国際会議

国際会議ですが、マルチメディア系の分散並列処理関係の会議に出すのが適切ではないかと思います。以下、候補ですが、アップデートする予定。どの会議に出すかは吟味するとして、次のテーマに移るべく9月中旬までには英語化を完成させましょう。

DASFAA 2011 (投稿予定日:9月中旬, 12月10日採択通知)

ICME (International Conference on Multimedia & Expo) (投稿予定日:2011年1月)
http://www.icme2010.org/dates.html (ICME 2010)

DMS (International Conference on Distributed Multimedia Systems) (投稿予定日:2011年3月30日)
http://www.ksi.edu/seke/dms11.html

2010年6月11日金曜日

[StreamSR] GPU による高速化

古井先生の「話し言葉音声の認識精度向上のために」という以下の論文の 5.3 章に GPU による高速化の話が少し述べられている。
http://www.furui.cs.titech.ac.jp/publication/2007/AI-Challenge.pdf

Internet Conference 2010


研究室からは以下の論文を提出したいと思います。

西井君: StreamSR の話
石井君:StreamCloud の話

こちらもがんばりましょう。

2010年5月29日土曜日

[StreamSR] DICOMO 2010

西井くんの論文投稿先を考えています。音声以外では以下の研究会やシンポジウムでしょうか。国際学会もどこに出すか考えていきたいですね。

情報処理学会 DPS 研究会:マルチメディアと分散処理研究会
発表申込締め切り 7/12, 原稿締め切り 8月中旬

DICOMO マルチメディア、分散、協調、モバイル
既に締め切りが過ぎていまっています。


[StreamSR] 音声認識のスケーラビリティに関する研究

「音声対話システムにおけるスケーラビリティ評価モデルの検討」
[論文誌Vol.46, No.9, pp. 2269-2278 (2005)]

モバイル環境において,情報検索など利用者の目的を達成するためのインタフェースとして音声対話システムが注目されている.本論文では,サーバ処理能力と完全重複ユーザ数を求めることで,サーバ認識型音声対話システムのシステムスケーラビリティを推定する手法を提案する.サーバ処理能力は応答間隔および遅延時間から算出され,完全重複ユーザ数は発話間隔および同時接続ユーザ数より算出される.これらの値を応答時間で補正してサービスに必要なサーバ台数であるスケーラビリティを推定する.そして,「レストラン検索」および「駐車場検索」をサービス例とした検証評価を行い,サービス要件に応じたシステムスケーラビリティ推定の可能性を示した.

2010年5月17日月曜日

[StreamSR] Call Centers of the Future

先日ゼミで少し紹介した次世代コールセンターに関する記事が以下の PDF にのっています。

西井君、チェックしてみてください。

以下、ほんの一部ですが、紹介を。

- 最近のコールセンターにかけると、"Please note that this call may be recorded for training and evaluating purposes" と言われることも多く、顧客とのやりとりは録音されている。
- "Shall I make the bookings for you" と言う所を、"Can I lock this for you ?" と良く言う人がいたら、それを即座に訂正するような仕組みを作りたい
- Call Center には お客様からのコールを待つ Inbound (航空券の予約システム、お客様コールセンター) と お客さまへの売り込みをかけるOutbound がある。Outband で売り上げが良いオペレータ (Agent) の言い回しなど、Association マイニングなどを用いて行いたい。
- Call Center の成功にはオペレータの教育が重要だが、それにもコストがかかる。集団教育以外に、個別の教育も重要で、ここをコンピュータである程度 Automation できると良い