2009年7月30日木曜日

ハーバード大の CitySense プロジェクト

ハーバード大学の Matt Welsh が率いる CitySense プロジェクト (http://www.citysense.net/)

町中にセンサーをばら撒き、温度、風速、CO2 濃度など町の様々なデータを取得し、環境汚染などに役立てる。センサーデータとしては以下の情報が取れるらしく、ここから RDB に格納されたデータも取得できる。現在は、RDB だが、センサーからリアルタイムに取れるようになれば、System S の良いアプリケーションとしても良いだろう。

過去のデータを利用して、リアルタイムに町の状況をトラッキングする GUI のデモを作るのも面白いのでは.
  • Air Pressure
  • Air Temperature
  • Relative Humidity
  • Wind Direction
  • Wind Speed (avg., min., & max.)
  • Rain Amount
  • Rain Duration
  • Rain Intensity
  • CO2 Density (parts-per-million)
  • Sound Level (decibels)

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