2009年10月15日木曜日

Live E! プロジェクト

http://www.live-e.org/wgroup/index.html
12カ国に設置された計 100台を超えるセンサー(気温、温度、気圧、雨量、風向き、
風速, CO2 濃度など)がリアルタイムに取得可能。奈良先端の砂原先生などがリード.
利用方法は以下
- 雨量センサ情報をリアルタイムに流通させ、コンビニエンスストアへの
 利用促進と書かれている
- ヒートアイランド現象の解析
- ゲリラ豪雨の検出
- 大気汚染の実態把握
- データの呼び出しインタフェースは
http://www.live-e.org/pdf/live-e-spec_dataprovider200901.pdf
に記載されている。
- SOAP の Web インタフェースが用意されているので、実際のデータを取得することができる

このように専用のセンサーデバイスを分散させるのが国家プロジェクトとして多いが、Twitter や iPhoneのアプリなどの集合知を利用する方法が個人的には好きだ

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